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囚人にデータ入力作業のアウトソーシングをする実験(インド)

インドのハイデラバードの刑務所では、受刑者にコンピュータを使う作業をアウトソーシングする実験がはじまっています。まずインド国内で公営企業等に対して刑務所の受刑者によるアウトソーシングを行うものです。現在はまだ実験段階で、郵便局などの大量のデータ入力作業を必要とする組織に対して受刑者の労働力を提供することが検討されています。
将来的には海外での展開を目指していますが、受刑者が外部の世界へ電話したりするには規制があるため、まだまだ制度上の問題が残っているとのこと。

インドの受刑者の仕事といえば、これまでは伝統的な絨毯の製造や、政府系のホステルで使うパイプベッドの溶接といったような低賃金の肉体労働や手工業が中心だったようですが、コンピュータを使う業務ではこうした従来の仕事の10倍の賃金が得られ、受刑者にとってメリットのある仕事となりそうです。

Chained to their desks: prisoners will staff call centre within Indian jail

映画の群集シーンには空気人形が混じっている

私たちが普段観ている映画には群集シーンが度々ありますが、ここに映っているのは全員が本物の人間ではなく、空気でふくらませた人形を使う場合があるようです。

The Inflatable Crowd Companyは群集シーンの人形を専門に手配する会社です。3000体もの人形を用意しており、空気でふくらませたあとにカツラや服をつけて撮影現場に配備することに特化しています。人形の顔は一人ずつ違う顔をしており、アーティストの手作業で作られています。(顔の写真 閲覧注意

すでに80本以上の映画が群集シーンにこの会社の人形を使われており、現在公開中の「英国王のスピーチ」や、「オーシャンズ13
」といった有名な映画にも登場しているそうです。

潰れた本屋のささやかな抵抗が話題に

Amazonを筆頭とする書籍のインターネット販売に押されて、アメリカの書籍販売大手Bordersは先月半ばに倒産しました。シカゴにある支店も時期に閉店予定だそうで、これまでここのトイレでちょっと用を足していた人はこれから困りそうです。
店のドアに貼ってある貼り紙には、ささやかな抵抗というか皮肉が込められているようです。

トイレはありません。Amazonでお試しください。
consumerist.com

via consumerist.com

アルゼンチンの牛肉産業が崩壊した話

安価で質のよい牛肉が食べられることで有名なアルゼンチンでは近年、牛肉産業が崩壊したようです。
牛肉の生産が盛んなアルゼンチンでは牛肉の輸出が一大産業になる可能性がありましたが、規制によって牛肉の輸出に多額の税金がかけられるようになった結果、産業そのものが縮小してしまいました。

政府の言い分は国内の貧しい消費者が牛肉を食べられるように輸出に制限をかけるというものでしたが、2006年に180日間の牛肉輸出全面禁止が行われていこう様々な規制がかけられた結果、牛肉の生産者そのものが減り、牧畜に使われていた土地は大豆の耕作地に転用されました。

国内の消費者にとって牛肉の価格は倍に跳ね上がり、消費量は結局10年前の水準に落ち込んだそうです。



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The Unfortunate State Of The Argentine Beef Industry

New York Timesの課金制移行についての詳細と疑問

New York Timesが3月28日からオンライン版のコンテンツを有料にするということで、論議が巻き起こっています。

毎月20記事までは無料で読むことができますが、21個目の記事からは以下のようなオプションを購入するようにうながされるとのことです。


購読手段

4週間あたり

年間

携帯電話からのアクセス

$15

$195

iPadからのアクセス

$20

$260
携帯+iPad
$35

$455

すでに紙媒体で新聞を購読している人はこれらのサービスに新たに課金されないということですが、Kindleのような電子書籍のデバイスで読む場合には別途課金されるそうです。


これまで無料でコンテンツを公開してきた新聞社が課金に踏み切るということはこれまでにもありましたが、今回のNew York Timesの施策はこれまでで最も大規模なもので、アメリカのコンテンツホルダーは複雑な心境で見守っているようです。
実際、課金システムに対する批判の声がすでに上がり始めています

今回決められた価格体系だと、提供されるコンテンツは同じでも、閲覧するデバイスまたはアプリケーションによって値段が違うことになります。とすると、コンテンツそのものよりアプリの方が価値があることになり、おかしくはないか、という疑問が生じます。

値段が高すぎるので、BBC.comCNN.comに移行するとコメントしている読者もいるそうです。


イギリスに本拠を置くFinancial TimesはすでにNew York Timesと同様の課金制を採用しており、購読料は$19.96からとなっています。紙媒体での購読者数約400,000人に対し、オンライン版の購読者数は約210,000人おり、紙媒体に比べて半数以上の人がオンライン版に移行していることになります。

<追記>
ニューヨークタイムズ有料化にソーシャルな抜け穴―FacebookとTwitterから無制限アクセスができる Tech Crunch

Webベースのブレインストーミング用ツールCognician

Cognicianは、ブレインストーミングのプロセスをオンライン上で完結させることのできるツールです。


ツイッター風に140文字以内で問いと答えをどんどん作成していき、ワークシートを作り上げた後はHTMLで出力することができます。出力後のデータは階層構造付きのアウトライン化されたテキストになっています。

親しさが敬意を育むということ

パーミッションマーケティングの手法を広めたことで知られるアメリカの起業家・著作家であるSeth Godinは、自身のブログで親しさが敬意を育むということについて語っています。

時が経つにつれて貴重な相手のことを信用するだけでなく、相手に対して敬意を抱くようになる。他者の感性や目的をひとたび理解すれば、その人の視点で世界を見て、動機付けを持ち、作戦を立てることができるようになる。プレッシャーがかかった状態で、また静かなときにその人の仕事を見ていると、その人が信じているものを理解するようになる。短期のプロジェクトや仕事が多い中で、この種の関係はお金に代えがたいものだ。


IdeaVirusという概念でインターネットの時代におけるバイラルマーケティングの基礎をつくりあげた人がアナログで時間をかけた人間関係を重視していることは示唆に富んでいるように思われます。

Familiarity breeds respect

豪華客船のクルーズに格安で参加する方法


クルーズ会社は巨額の費用を投じてクルーズ用の客船を建造しているので、いざツアーを催行するとなると、空きが出ることを嫌います。
空きが出た場合はつながりのある代理店に安くおろすことになります。
結果的に、豪華客船のクルーズに75%引きで参加することもできるそうです。



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