unicodeで表示できる全49571文字をひたすら表示する動画

世界中のコンピュータで広く使われているunicodeでは現在のところ49571文字が表示可能だそうです。この文字をひたすら表示し続けるだけという映像作品を作ったのは、アーティストのjörg piringer氏。作品タイトルはその名もズバリ「unicode」。



こんな記号も表示できたんだ……と思うものばかりが流れていき、日本語はunicodeのほんの一部だということがよくわかります。
かなりのスピードで文字が切り替わっていくにもかかわらず、30分以上続きます。見ていると目がチカチカしてきます。

デス・ポルノ――むき出しの死を映し続けるメディアはやり過ぎたのか

12歳の新聞売りの少年が、アフガニスタンの雑踏で突然爆発しました。この自爆テロで25人の死者と多数のけが人が出ました。オーストラリアの写真家Stephen Dupontは爆発の現場から5mの所に居合わせ、爆発直後の惨状をくまなく撮影しました。Dupont氏のインタビューはこちら(閲覧注意)。

自らも血を浴びながらカメラを持って死体を撮り続けるうちに、彼は自分の行為の意味を問い始めていました。

死体が全く乱雑に散らばっている中に座っている男がいました・・・これを写真に撮るべきかどうか、わかりませんでした・・・あらゆることを疑問に思っていたのです。つまり、写真を撮るべきか、撮るのをやめて、死体をトラックに投げ入れる手伝いをすべきか・・・それが何の役に立つのかはわかりませんでしたが。

こうした問いかけをもとにDupont氏の母国オーストラリアでは、紛争地域でのメディアの倫理について対話が行なわれはじめています。

「デス・ポルノ」(Death Porn)とは、インターネット上に流布する死体や残酷な事故を扱った動画や写真を指すインターネットスラングです。残酷なものを見ようとする一部の人々の欲望が、まるでポルノ写真を見ようとする人の欲望に似ていることから、このような呼び方がされるようになりました。事実を克明に伝えようとするメディアが、被写体に肉薄するあまり、実際は残酷な画像をあたかもポルノ画像のように垂れ流しているのではないか。Dupont氏の経験は、そのような問いが実際に写真を撮る人の側から切実な問いとして出はじめていることを示唆しているでしょう。

Death Porn: does the media go too far?

囚人にデータ入力作業のアウトソーシングをする実験(インド)

インドのハイデラバードの刑務所では、受刑者にコンピュータを使う作業をアウトソーシングする実験がはじまっています。まずインド国内で公営企業等に対して刑務所の受刑者によるアウトソーシングを行うものです。現在はまだ実験段階で、郵便局などの大量のデータ入力作業を必要とする組織に対して受刑者の労働力を提供することが検討されています。
将来的には海外での展開を目指していますが、受刑者が外部の世界へ電話したりするには規制があるため、まだまだ制度上の問題が残っているとのこと。

インドの受刑者の仕事といえば、これまでは伝統的な絨毯の製造や、政府系のホステルで使うパイプベッドの溶接といったような低賃金の肉体労働や手工業が中心だったようですが、コンピュータを使う業務ではこうした従来の仕事の10倍の賃金が得られ、受刑者にとってメリットのある仕事となりそうです。

Chained to their desks: prisoners will staff call centre within Indian jail

映画の群集シーンには空気人形が混じっている

私たちが普段観ている映画には群集シーンが度々ありますが、ここに映っているのは全員が本物の人間ではなく、空気でふくらませた人形を使う場合があるようです。

The Inflatable Crowd Companyは群集シーンの人形を専門に手配する会社です。3000体もの人形を用意しており、空気でふくらませたあとにカツラや服をつけて撮影現場に配備することに特化しています。人形の顔は一人ずつ違う顔をしており、アーティストの手作業で作られています。(顔の写真 閲覧注意)

すでに80本以上の映画が群集シーンにこの会社の人形を使われており、現在公開中の「英国王のスピーチ」や、「オーシャンズ13
」といった有名な映画にも登場しているそうです。
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