自分の遺伝子情報をオープンソース化した男性が話題に

オープンソースソフトウェアのプロジェクトデータを格納するためにGitHubは広く使われていますが、ここにソフトウェアではなく自分の遺伝子マーカーのデータを格納してパブリックドメインにしてしまった男性がいます。

遺伝子情報は個人情報のはずですが、男性によれば、公開することの不利益より利益のほうが多いと考えたので公開したそうです。

遺伝子の分析は民間の会社が199ドルでやってくれたそうです。会社から送られてくる分析キットで自分の唾液を採取して送ると、分析してくれるのだそうです。

遺伝子情報の分析プロセス

Man decides to open source his genetic data using GitHub

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...